チョルラ🕍とプエブラ🍯

 「プエブラとチョルラ」というツアーで行きました。どちらも歴史のある街だそうです。

 チョルラはアメリカ大陸では最も長い歴史を持つ都市だそうです。人の暮らしが途絶えたことがないそうです。暮らしやすいということなのかな?まず始めに、Templo de Santa Maria Tonantzintla(サン・アンドレス・チョルラサン タ・マリア・トナンシントラ)という教会に行きました。ここがアメリカ大陸で最古の教会のひとつだそうです。古くてもきれいです。

Templo de Santa Maria Tonantzintla

 ここが、チョルラの大ピラミッドと大ピラミッドの上にたつShrine of Our Lady of Remediesの教会です。大ピラミッドの中も見られたのに、予習不足と言葉がわからなかったので、行けませんでした。またまた、残念です。だから登って、Shrine of Our Lady of Remediesの教会だけ行きました。行く道は、YouTubeにあげてます。

チョルラの大ピラミッド
Shrine of Our Lady of Remedies

 プエブラも歴史地区で、世界遺産です。陶器のタラベラ焼きが有名です。ここは1531年にスペイン人がつくった都市だそうです。先住民がつくった町を基盤としてつくったのではなく、スペイン人が一からつくったそうです。プエブラの町並みやお菓子や市場は、見た方がいいので、YouTubeにあげました。

なぜかみんなこうやって、写真を撮っていました。

 メキシコに行くのに、まず、アメリカのロサンゼルス⇒ダラス⇒メキシコシティ国際空港に入ったのてすが、まずアメリカの空港に寄らなければなりませんでした。その時にアメリカ入国に必要な、ESTA申請というのがあります。一旦申請したら、2年は有効なんですが、めちゃくちゃ大変でした。とにかくメールアドレスが入らなかった。後でわかったのですが、ドコモのメールアドレスを使っていたからみたいです。gmailとか世界に通用するアドレスでないとだめみたいです。あと、代行業者がかなり高い値段で、さもアメリカのESTA申請のようにトップに出てくるので、それも注意です。苦労しました。

 メキシコシティの空港で初めて「あなたはメキシコ人ですか?」と言われました。その時メヒコ?と言われてわからなかったです。スペイン語なのかな?メキシコとは、言わないことを発見しました。だから、国名もメヒコなんだと思います。あの国の名前はメキシコではないんです。世の中に正しいことは、ひとつもないんだなと思いました。