骸骨💀カトリーナとコヨアカンの話

 メキシコシティの面積は55㎢です。コヨアカンは、メキシコシティの16の区域の一つです。フリーダ・カーロ博物館(青の家)やレオン・トロツキー博物館や民芸品店やおしゃれなレストランやお菓子店や屋台などがたくさん出ていました。観光客がいっぱいでした。おもしろい、何に使うかわからないよういろいろなものが売っていました。大道芸のピエロもいました。スペイン語はわからないけど、面白いので、最後まで観てました。

 僕は、2回コヨアカンに行きましたが、結局フリーダ・カーロ博物館には、入れませんでした。2~3時間待ちだったので、他で遊んでいるうちに閉館時間になってしまいました。フリーダ・カーロ博物館は、ツアーに参加した方がいいと思います。チケットは、用意してくれてるので。そこは閉まる寸前にちらっと見たけど、すごく面白そうな家でした。悔しいので、博物館の前で写真だけ撮ってきました。明らかに隣の建物とは色が全然違いました。青かったです。メキシコの原色のカラフルな中で生まれたからかな。

フリーダ・カーロ博物館

 あと、フリーダ・カーロ博物館をGoogleで調べてみたら、みんなが写真をアップしてます。それをみて思い出したのですが、外国人は写真を撮るときにものすごくポーズをとります。女の人はちょっとななめになって、みんな撮っていました。男の人もなんか、ワイルドな感じのポーズをとります。笑いそうになりました。ピースとかではないです。

 ウォールアートもいたるところ、にあります。すごく上手なものから、落書きみたいなものまで。最初は、ヤンキーかと思いました。( ´;゚;∀;゚;)少し怖かったです。

 あんなに町中に骸骨💀があるのも不思議な感じでした。💀はカトリーナといいます。とにかく土産物はすべて💀です。Tシャツから置物等ありとあらゆるものが💀でした。でもなんか、きれいでかわいい感じになっています。なんでかはよくわかりませんが、映画「リメンバー・ミー」にも現れています。メキシコでも「CoCo❗」と嬉しそうにはなしてくれました(リメンバー・ミーの原題名)。カトリーナの人気が出たのは、フリーダ・カーロの夫のディエゴ・リベラが描いた有名な壁画からだそうてす。